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妊娠初期になっても今まで飲んでいたサプリは続けていても大丈夫?

健康や美容のために、サプリメントを飲んでいる女性は多いことでしょう。普段は問題なく飲めているサプリメントでも、妊娠初期に飲んでいいものと悪いものがあるのはご存知でしょうか? 安心・安全な妊娠生活を送るためにも正しいサプリメントの飲み方を知り、実践するための方法をご紹介いたします。

妊娠初期に入ったけど、サプリ摂取は続けてもいいの?

妊娠初期に入ると、食べて良いものや良くないものなど、今まで以上に食生活に気を配るようになることでしょう。そんな中でサプリメントの摂取を続けて良いのか悩む方も多いのではないでしょうか?

女性が日頃から摂取しているサプリメントとして、代表的なものは美容や健康に関するものです。たとえば、女性の悩みで多いむくみは、カリウムの不足が原因で起こります。むくみを解消する手段として、マッサージやエステなどがありますが、定期的に通うには金銭的負担が大きくなってしまうため、カリウムの不足を補うサプリメントを飲むことでむくみを解消している方も多くいらっしゃることでしょう。

むくみは張った感じがして不快感があったり、太って見えてしまったり、女性としては気になることばかりです。しかし、妊娠したときも同じサプリメントを飲み続けて良いかどうかは、その成分によります。カリウムの成分だけを摂取するのは、妊婦さんの身体には良くないので、『天然の成分で作られていること』と『カルコンなどのポリフェノーが含まれていること』が大切です。

このように成分に注意して摂取すれば、妊娠前から飲んでいるサプリメントを摂取することが出来ます。

妊娠初期に飲んだらNGなサプリとは?

妊娠初期に飲んではいけないサプリメントはいくつかあります。もちろん、飲んで良いか悪いかは、主治医への確認と許可が必要なので、くれぐれも自分で判断しないようにしましょう。

妊娠初期に飲んではいけないサプリメントとは、主にホルモンバランスに関わるものです。妊娠すると、ホルモンバンスの変化はどうしても起こってしまいます。

ですから、ホルモンバランスを調整する『マカ(アブラナ科の多年生植物)』や『ザクロ(ザクロ科の果実)』、『大豆イソフラボン』や『ブラックコホシュ(ハーブの一種)』などが配合されているサプリメントは避けるのが懸命です。これらは、本来ならホルモンバランスを調整する役割を果たす成分ではありますが、妊娠初期となると必ずしも調整する効果が出るわけではなく、ホルモンバランスを崩してしまうことがあるためです。

妊娠初期に飲んでOKなサプリとは?

妊娠初期に飲んでも問題のないサプリメントとは、『ビタミンB』や『ビタミンC』、『ビタミンE』や『ビタミンK』、『亜鉛』や『マグネシウム』などです。これらが含まれているサプリメントを飲んでも良い理由には、ホルモンバランスに影響しないことが挙げられます。ただし、他のサプリメントとの飲み合わせもありますので、摂取する際は必ず主治医に確認しましょう。

また、上記の中で特に注目すべきは、『ビタミンB』です。『ビタミンB6』には、つわりを軽減する効果があります。ビタミンB6が含まれているサプリメントで有名なのは『葉酸』です。その他、『ビタミンB1』には栄養不足で赤ちゃんの脳に障害を起こすのを予防する効果があります。このように『ビタミンB群』と呼ばれるさまざまなビタミンBは、お互いの作用を助け合い相乗効果が期待出来ますので、妊娠しているときに摂取サプリメントとしてはオススメです。

安心・安全なサプリメントの飲み方を覚えておきましょう!

サプリメントは美容や健康を促進するために摂取するのに適したものです。しかし、妊娠すると、身体の状態は変わるため、今まで問題なく飲めていたものが危険なものへと変わってしまうことがあります。お腹の赤ちゃんとともに、健康で安全な妊娠生活を送るためにも、飲んで良いサプリメントと飲んではいけないサプリメントをしっかりと覚えておくと良いでしょう。また、摂取の可否については、主治医への確認を忘れないように気を付けましょう。