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妊娠初期には、赤ちゃんの成長のために様々な栄養素が通常よりも多く必要となります。そのため不足分を補うために多くの妊婦さんがサプリメントを上手に利用しています。

私たちの日常生活に広く浸透しているサプリメントとはどのようなものなのでしょうか?サプリメントを飲むことによるメリットやデメリットとはあるのでしょうか?このページでは、安全にもっとも気を使う妊娠初期だからこそ知っておきたいサプリメントに関する疑問にお答えすべく様々な情報を調べてまとめてみました

健康食品と保健機能食品の違いとは?

毎日の食生活で補いきれない身体に必要な栄養分を補う食品には様々な種類があります。サプリメント、健康食品、栄養機能食品・・耳にしたことのある名前ですが違いをご存じでしょうか?

健康食品とは法律上の明確な定めはなく、健康の保持や増進につながる食品をいいます。「健康に良い食品」が広く健康食品と称され、錠剤やカプセルの形状に凝縮されたものがサプリメントと呼ばれます。

医薬品のような形状をしていても品質や認可に関する基準は異なっており、サプリメントは健康食品の1種になります。一般の食品と同列の扱いになるため具体的な効果や効能を表示すること禁止されています。

対して、健康食品の中でも、厚生労働省が定める一定の安全性や有効性の基準を満たした食品は保健機能食品と呼ばれ以下の3種類に分岐します。
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1・栄養機能食品
2・特定保健食品
3・機能性表示食品
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栄養機能食品は一日に必要なミネラル5種・ビタミン12種が不足分を補うための一定基準量含まれていれば、届け出しなくても製造会社の自己申告で国が定めるその成分の効果や効能を表示することができます。

「特保」でおなじみの「特定保健用食品」は、その効果や安全性について国が個別に審査を行い、消費者庁の認可を受ける必要があります。特保に認定されると「脂肪の吸収をおだやかにする」「体脂肪を減らすのをサポートする」「コレステロールを下げる」等具体的な効果効能を表示することが許可されます。

 そして、平成27年4月に新たに追加されたのが「機能性表示食品」です。消費者に機能性がわかりやすく表示された食品の選択肢を増やすことを目的としています。消費者庁に届出すれば、事業者の責任下において特保同様商品の機能性が表示できます。

健康増進・保持の目的で使用されるものが「健康食品」で保健機能食品はその中でも特定の効果・効能の表示ができるという点に大きな違いがあります。

サプリメントと医薬品の違いはなに?

サプリメントはと医薬品は基本的にその性質が全く異なります。

医薬品は、特定の病気の治療や予防を目的として使用され、薬事法上で治療効果が認められています。効果や効能、用法、用量、副作用について厚生労働大臣・都道府県知事から認証を受けています。

一方サプリメントは、毎日の食事で不足しがちな栄養素や成分を補うという目的はありますが、病気や症状の予防や改善を目的にはしていません。

その形状が薬と同じような錠剤になっていることから薬と勘違いする方もいますが、あくまでも食品の1種である「健康食品」です。さきほどご紹介した「保健機能食品」のように認可や基準を満たした食品であっても、医薬品のような効果・効能の表示はできません。

 医薬品は疾病に対する確実な治療効果や即効性が期待できますが、使用に関しては医療用のものは医師の処方が必要で、効果が高い反面副作用のリスクもあります。サプリメントは効き目は穏やかですが、一般食品扱いなので誰でも気軽に取り入れられ、副作用の心配が少ないので安心して取り入れられます。

サプリメントのメリットとデメリットって?

多くの方に広く愛飲されているサプリメントですが、飲むことによるメリットとデメリットをご紹介します。

◆サプリメントのメリット

毎日の食事でバランスよく栄養をとるのが理想ですが、忙しい現代人はなかなかそれがままならないこともあります。個人によって不足しがちな成分は異なりますがサプリメントには豊富な種類があります。

その中から自分にとって必要なものを目的にあわせて手軽に効率よく補うことができるのが最大のメリットです。

飲みやすい錠剤タイプなので持ち運びがしやすく、職場や外出先等でも取り入れやすいです。天然成分由来の高品質なサプリも多く、副作用の心配も少なく安心して飲めるのもうれしいです。

◆サプリメントのデメリット

医薬品を服用中の場合には注意が必要です。サプリメントは健康食品で自由に服用できますが、配合されている成分によって、医薬品の成分の吸収の妨げになったり、逆に増強されることがあります。成分の相互作用による影響を受けないように、医師の投薬を受けている場合には、主治医にサプリメントとの併用について相談するようにしましょう。

 薬品に比べ副作用がおこりにくいとされるサプリメントですが、一日の必要量を超えた過剰摂取は副作用が生じる可能性がありますので注意が必要です。

 妊娠中の場合、初期にビタミンAを摂取しすぎると赤ちゃんが奇形になる可能性があります。

 サプリメントには明確な基準がないため、中には極端に安いが成分や安全性が疑問の粗悪品も残念ながら存在するのが現状です。特に安全性に注意して、成分や製法の安全性が高い信頼のおけるメーカーのものを選ぶようにしましょう。

オプティマムヘルスの実現にはサプリメントが最適なのはどうして?

身体が単に健康な状態なだけでなく心身も最高の状態であることをオプティマムヘルスといいます。

医療費が日本に比べて高額で、肥満や病気などの悩みが多いサプリ大国アメリカは健康意識が高い人が多く、オプティマムヘルスを実現するために積極的にサプリメントが使用されています

健康を意識しすぎるあまり、色々なことを我慢したり制限しすぎて、ストレスになって精神面に悪影響を及ぼし逆効果になることもあります。ライフスタイルや食生活を改善しつつ、サプリメントで手軽に不足しがちな栄養素を補うことがオプティマムヘルス(心身ともに健康な状態)を実現する近道と言えます。

妊娠初期から健やかに過ごすためにサプリを活用!

サプリメントは健康食品の1種で普段の食事で補いきれない栄養素を手軽に効率よく摂取することができます。

医薬品と異なり、副作用の心配も少なく気軽に利用できるのも魅力です。明確な基準がないために安全性や、配合成分にこだわりをもった商品を選んで利用するのがおすすめです。